[あいつ今何してる?]という番組に、
飛鳥まゆり(河西まゆり)さんが出演します!
とても昔に活動されていた方なので、
知らない方はとても多いと思います。
ですが、じつは歌手の野口五郎さんの同期であり、
野口五郎さんは、飛鳥まゆりさんに支えられたといっています。
飛鳥まゆりさんとはどんな方なのか?
プロフィールや経歴、発売した曲など
気になったことを調べてみました!
飛鳥まゆり(河西まゆり)さんのプロフィール
出典:http://showapops.com/
名前:飛鳥まゆり(笠井マリ)
本名:河西まゆり
調べてみたところ、全く情報がないため、
詳しいプロフィールはわかりませんでした。
本名は河西まゆりという名前です。
芸名は二つあり、一つが「飛鳥まゆり」
二つ目が「笠井マリ」といいます。
なぜ、途中で「飛鳥まゆり」から「笠井マリ」
に変えたのかはわかりませんが、
どちらも本名から文字を
ちょっと変えただけですね(笑)
彼女は、歌手である山口百恵や森昌子さんに
とても慕われていたとのことです。
当時は天才少女とまで言われていた彼女ですが、
彼女は、「笠井マリ」として曲をリリースしたあと、
そのまま芸能界から消えてしまいました。
どんな方なのか、なぜ消えてしまったのか、
とても気になりますよね!
飛鳥まゆり(河西まゆり)さんの経歴と曲
飛鳥まゆりさんは、1971年にデビューし、
最初のレコードで二つの曲をリリースしました。
一つ目の曲が、「太陽の季節」という曲です。
若いのにとても力強い声に驚きますよね!
そして二つ目の曲が「白夜の誘惑」という曲です。
当時のドラマに使用されていそうな雰囲気ですよね!
そして、同年の1971年に、二つの曲をリリースします。
一つ目は、「少女の記憶」という曲です。
独特なリズムが耳に残りますね!
二つ目の曲は、「砂に消えた季節」という曲です。
ファンキーな曲に臆することなく歌う、
飛鳥まゆりさんの歌唱力の高さがわかる歌ですよね!
そして翌年の1972年に、
飛鳥まゆり名義最後のレコードを発売しました。
A面の曲は、「初恋時代」という曲です。
メリハリのある歌い方で、思わず聴き続けてしまいます!
B面の曲は、「芽生え」という曲です。
昔の長渕剛みたいなメロディーで、
懐かしがること間違いなしです!
笠井マリ(河西まゆり)さんの経歴と曲
そして、1973年に「笠井マリ」として、
再デビューします。
そして、曲を2曲リリースしました。
一つ目の曲は、「娘の気持ち」という曲です!
TVドラマの「てんつくてん」に使用されていた曲なので、
比較的知っている方も多いのではないでしょうか?
とてもいい曲ですよね!
二曲目は、「日ぐれの少女」という曲です。
(こちらは、曲を探しても見つかりませんでした・・・)
とても実力のある方だったのに、
消えてしまったのでさみしいですよね・・・
野口五郎さんと飛鳥まゆりさんについて
野口五郎さんと飛鳥まゆりさんは、
当時は、オーディションを共に受ける
相棒のような存在だったとのことです。
お互い、オーディションに落ちていましたが、
野口五郎さんは、落ちても笑顔な飛鳥まゆりさんに
何度も救われたとのことです。
途中で、野口五郎さんと飛鳥まゆりさんは
別々になってしまいますが、
今から大体15年前に、奇跡的なめぐりあわせ
をしたとのことです。
飛鳥まゆりさんは、結婚していた旦那さんと一緒に、
ゴルフのチャリティコンペに行っていたとのことです。
そこでは、なんと野口五郎さんが
ゴルフの練習をしていました。
そこで、旦那さんが、
「飛鳥まゆみって知っているか?って聞いてこい」
と、飛鳥まゆみさんに聞いてこいといったとのことです。
運命の再開なるか!?と思いきや。
野口五郎さんは「しらない」と答えてしまいました。
そんな野口五郎さんにあった記念に、
飛鳥まゆみさんの旦那は、
ゴルフボールにサインしてもらったとのことです
このことには野口五郎さんもびっくりしていました。
とても数奇なめぐりあわせですよね!
一度は忘れていても、こうして探して、
お互いの現在が知れたので、
二人には、深い何かでつながっていたのかもしれませんね!
芸能界を去った理由
芸能界を去った理由は・・・
父親に、3年間だけなら芸能入りを許す!
と約束していたとのことです。
もともと父親には反対されていたとのことですが、
17歳から、20歳の計3年間だけなら許す
とのことでした。
もっと芸能を続けたい!
とも思っていたのですが、
大切な父との約束が一番だったので、
父を裏切らないために、引退をしたとのことです。
とても父親思いで感動しました!
最後に
今回は、飛鳥まゆり&笠井マリ(河西まゆり)さんについて調べてみました。
昔の方で、歌唱力もあったので、
消えたのはもったいないと思っていましたが、
それは、父親との約束のためだったのですね!
これからも末永く幸せに暮らすことを祈っています!
終わり