ここ数年で、
心に問題を抱えていたり、
発達障害となる子供を
支援する活動が活発になっています。
その活動の中でも、
目まぐるしい活躍を
している人物がいます。
その人物とは、
本田秀夫さんです!
そんな発達障害の専門家である
本田秀夫さんの経歴や
プロフィール、
講演会について、
気になったので、調べてみました!
本田秀夫(ほんだひでお)のwiki風プロフィール
出典:https://medicalnote.jp
名前:本田 秀夫(ほんだ ひでお)
学歴:東京大学
約31年間も、
発達障害と向き合い続け、
今では多くの論文を発表したり、
様々な臨床試験経験も持つ、
発達障害のエキスパートです。
優しい雰囲気な方ですよね!
本田秀夫(ほんだひでお)の経歴・学歴は?
本田秀夫さんは、
1988年の3月に
東京大学を卒業してから、
横浜市総合リハビリセンターで
勤務していました。
リハビリセンターに行くということは、
この頃から発達障害に、
関心があったのではないでしょうか?
実際に1996年には、
「1歳6ヵ月で小児自閉症は
どこまで検出できるか?」
という論文を発表していることから、
関心があったのには
間違いないですよね。
そして、そこで19年間働いたあと、
横浜市西部地域療育のセンター長に
就任したとのことです。
その後は、
2011年4月 – 2014年3月
山梨県立こころの発達総合支援センター所長
2014年4月 – 2018年3月
信州大学医学部附属病院
子どものこころ診療部部長・診療教授
2018年4月
信州大学医学部子どものこころの
発達医学教室教授
医学部附属病院子どものこころ診療部部長
と経て現在に至ります。
それぞれの活動場所で、
多くの発達障害の子供を支援して、
救ってきた本田秀夫さんは、
本当にすごいですよね!
本田秀夫の講演会は?
そんな本田秀夫さんですが、
現在に至るまで、
多くの講演会を
開催しています。
実際に開催した講演会は、
このようなものがあります。
「発達障害の理解と支援~
子どもから大人までの
発達障害の臨床経験から~」
『発達障害の基本的な理解』
「 発達障害の早期療育と長期予後 」
など、発達障害について、
様々な観点から見た講演会を
開催しています。
実際に向き合ってきたからこそ、
このような説得力のある
講演会ができるのだと思います。
講演会は、
定期的に開催されているので、
気になった方は調べてみては
いかがでしょうか?
ちなみに、講演会が無理でも、
本田秀夫さんが執筆した本があります!
発達障害とはどのようなものか、
自身が経験した
臨床試験での結果をもとに
執筆されているので、
実用性が高い一冊です。
気になった方は、
一度読んでみてはいかがでしょうか?
最後に
今回は、発達障害のエキスパートである
本田秀夫さんについて、
調べてみました。
本田秀夫さんのおかげで救われた人が、
何人もいると考えると、
本当に尊敬できる方ですよね。
これからの活動も、
応援しています!
終わり