スニーカー好きの方なら、
atmos(アトモス)という、
スニーカーのセレクトショップを
知っているのではないでしょうか?
今回は、そのお店のディレクターを務めている、
小島奉文さんについて調べてみました!
どんな経歴なのか、
おすすめのスニーカは何があるのか、
一緒にサーチしていきましょう!
小島奉文(こばやしともゆき)のプロフィール
名前:小林 奉文(こばやし ともゆき)
生年月日:1981年
カッコいい方ですよね!
ファションについては、
スニーカーのことをとても大事にしていて、
身につける服はほとんど
全身黒色のファッションに
していることが多いとのことです。
言われてみれば、
ネットで画像を調べたり、
テレビに出ているときも
黒い服を身に着けている時が多いですよね!
服装にまで気を使う、
スニーカーを第一に考えたコーデを、
みなさんも真似してみてはどうでしょうか?
小島奉文(こばやしともゆき)の経歴は?
小島奉文さんがスニーカーを
好きになったきっかけは、
中学3年生のときにあるとのことです。
1990年代の当時は、
ファッション雑誌が流行っていて、
その中でもスニーカーが
ブームだったとのことです。
あまりにもスニーカーが人気すぎて、
第一次スニーカーブーム
とまで言われていたぐらい、
とても人気だったとのことです。
そんなスニーカーブームの中、
ついに小島さんは、
AIR JORDAN 1という
スニーカーを買ったとのことです。
ちなみに、
AIR JORDAN 1とは、
NBA選手の「マイケル・ジョーダン」の
シグネチャーモデルとのことですよ!
以上のように、
本当にスニーカのことを愛していた
小島さんでしたが、
小島さんの親族は皆
大学に入学しており、
優秀な会社に就職することが、
ルールとなっていたとのことです。
ですが、小島さんは、
自分の好きなことがしたいという
強い思いを持っていたので、
大学に入るのを辞めて、
文化服装学院に入ったとのことです。
親族が大学へ行っているというプレッシャーを
振り払って、自分の好きな道へ行くって、
本当にすごいことですよね!
ですが、このときの小島さんは、
実際、何をしたいか
よくわからなかったとのことです。
当時はカリスマ○○~というものが流行っており、
自分もそのようにカリスマに憧れ、
東京でなにかしたいという
漠然な思いしかなかったとのことです。
最初からスニーカーに関わる仕事がしたいから、
文化服装学院に入ったと思いきや、
そういうわけではなかったのですね!
専門学校に通っていた頃、
自分なら何を仕事にしたいかを考えていた時に、
スニーカーを仕事にしたいと考え、
atmosに就職したとのことです。
最初からスニーカーに関わる仕事を
しているのかと思いきや、
なんと最初は電話通販の仕事を
していたとのことです。
アナログが主流の時代だったので、
電話は常に鳴り止まず、
住所は全て手書きで商品を発送していたため、
腱鞘炎になるのでは?
と思うぐらいに毎日忙しかったとのことです。
そんな頑張りを経て、
店長から気に入られ、
2005年頃にはデザインディレクターを
担当することができ、
今に至るとのことです。
小島奉文(こばやしともゆき)のおすすめのスニーカー
そんな小島奉文さんがおすすめした、
イチオシのスニーカーについて紹介します!
ナイキ リアクト エレメント87
小島さんが2018年の
一番のスニーカーだと太鼓判を押しています。
透明なアッパーが時代を先取りしていて、
最先端なスタイルがとても気に入っており、
周りの反応も楽しめると、
かなりのお気に入りとのことです。
または着心地はとても軽いとのことで、
これ以上の軽さはないのでは?
と思うほどだったとのことです。
一度履いてみたいですね!
エア マックス 1 DLX (アニマルパック)
この商品は、
小島さんが監督した商品で、
ひと目でatmosのスニーカーだ!
とわかるようなデザインにしたとのことです。
小島さん本人も気に入っていて、
2018年最も履いたスニーカーとのことです。
ユニークなデザインがとても印象的ですよね!
最後に
今回は、atmos(アトモス)のディレクター
小島奉文さんについてまとめました。
好きを仕事にできるって、
本当に素敵なことですよね!
今でも多くのユニークなスニーカーを
ディレクションしているとのことで、
今後のスニーカー界を盛り上げて、
更に発展させると思います。
みなさんも、atmosの商品を
買ってみてはどうでしょうか?
いつもと違う自分になれるかもしれないですよ!
終わり