数年前に子宮頸がん見つかり、
治療するも再発してしまい、
現在は再々発しているという
古村比呂さん!
現在も闘病中とのことで、
本当に強い方ですね!
そんな古村比呂さんですが、
現在は癌以外の病気にもかかっているとのことなので、
気になったので、調べてみました!
古村比呂のプロフィール
名前:古村比呂(こむら ひろ)
生年月日: 1965年11月24日
出身地:北海道江別市
血液型:O型
身長: 160cm
現在はウィッグを付けているとのことで、
見た目では闘病中なんてわからないぐらい
若々しいですね!
古村比呂の闘病記
古村比呂さんは、
2011年の11月に受けた検査で、
子宮頸がんが発見されました。
早期の発見だということで、
2012年の2月2日に、
子宮頸がんの手術を行うことが決まりました。
手術を行った後は退院しましたが、
その後の検査で、
癌が子宮に広がっていることがわかりました。
そして、3月13日に
子宮の全摘出手術を受けることになります。
当時の古村比呂さんは、
このようにコメントを残しています。
子宮には 大変お世話になりました。
何よりも命を授かり
私は 三人の素敵な子どもを授かりました。
本当に しあわせ者です。地球のどこかで…
日本のどこかで…
繋がれてゆく命…
尊いものです。大変お世話になった子宮に 今日 「さよなら」します。
改めて 子宮さんお疲れさま そして ありがとう♪
出典:https://ameblo.jp/komurahiro
とても前向きですね!
すごくつらい決断だったと思いますが、
それを乗り越えようと決意したのですね。
そして、手術が成功した古村比呂さんは、
当時の自身を語った本
「がんを身籠って」という本を刊行しました。
多くの方に、子宮頸がんを正しく理解してほしい!
という思いで、書き綴った本との事です。
こういうシェアが、
多くの人に勇気を与えてることができるので、
感謝している人も多いとのことです。
ですが、2017年の3月に、
子宮頸がんが再発していることがわかりました。
3月末から4月すぎまで、
抗がん剤や放射能治療を行い、
多くの方の助けを借りながら、
7月には腫瘍マーカーが正常値になり、
回復したとのことです。
当時は、「トットちゃん!」というドラマを
撮影しながらがんと戦っていたとのことなので、
めちゃくちゃガッツありますよね!
ですが、追い打ちをかけるように、
2017の11月に、
肺と骨盤内のリンパ節に癌が
転移していることがわかりました。
「定期的に検診を受け、人いちばいケアをしてきたつもりでした。自覚症状もなかった。なんで? これ以上、私は何をすればいいの? って。現実を受け入れられませんでした」
出典:https://www.news-postseven.com
治ったと思いきや、
更に症状が悪化して再発しているので、
とてもやるせないですよね・・・
3種類の抗がん剤を使用していたので、
激しい吐き気と手足のしびれ、
体の怠さとまた戦うことになりました。
当時は自暴自棄になっており、
落ち込んでいるときにキッチンに立つと、
お玉や鍋が凹むほど八つ当たりしたときもあった
ということです。
「落ち込んでキッチンに立つと、鍋やお玉が凹むほど八つ当たりしてしまう。でも、不思議なもので、ひとりでいるときは抑えられるんです。息子たちがいるときの方が、何かあっても大丈夫かなと思って、爆発する(笑い)。息子たちは冷静ですから、それで救われるんです」
出典:https://www.news-postseven.com
今にも崩れそうな古村比呂さんを、
息子さんが支えていたのですね!
そして、2019年の2月4日に、
抗がん剤の効果が現れたのか、
癌が落ち着いてきたので、
抗がん剤投与を一旦ストップしたとのことです。
とてもいい兆候ですね!
この調子で完治してほしいですね!
古村比呂の癌以外の病気はリンパ浮腫と内反小趾?
古村比呂さんは、
癌だけではなくて、
他の病気も患っているとのことです。
その病気というのが、リンパ浮腫という病気です。
このリンパ浮腫という病気は、
癌治療の副作用で発病することもあるので、
それが原因でこの病気にかかったと思います。
症状としては、腕や足がむくんでしまい、
疲れやすくなってしまうとのことです。
そして、むくんだ部分がピリピリして
辛いとのことです。
それだけでなく、完治する可能性が低いため、
一生付き合う病気になるとのことです。
とても厄介な病気ですね・・・
そこで、古村比呂さんは、
同じリンパ浮腫になっている方たちの為に、
リンパ浮腫の情報交流サイトである、
「シエスタ」を経営しています。
癌のときでも、自分の体験を本にして
情報を公開していたので、
本当に他人思いで優しい方ですね!
現在も闘病中ですが、
シエスタのおかげで、
お互いに手を取り合って
治療をしているとのことです。
ですが、2019年の2月20日に、
数日前から痛んでいた足を検査してもらうと、
内反小趾という病気にかかっていることがわかりました。
内反小趾とは、足の小指に負担がかかり、
足の小指が内側に曲がってしまうことにより、
膨張して炎症が起きてしまう病気です。
当初はリンパ浮腫の影響かな?
と思っていたとのことで、
面食らったそうです。
医者に見て処置を受けてもらったところ、
症状は軽くなったとのことですが、
何かと病気とつながりが深い方ですね。
最後に
今回は、古村比呂さんについてまとめました。
長い間癌と付き合っているだけでなく、
その副作用の病気とも戦っているので、
本当に強い方ですよね!
現在も戦っているとのことで、
その姿を見て勇気をもらった方も多いのではないでしょうか?
いつか古村比呂さんの癌と病気が
完治することを祈っています!
終わり