牧原俊幸がマジシャンになった経歴は?[有吉反省会]

有吉反省会という番組に、

牧原俊幸さんが出演します!

牧原俊幸さんといえば、

前は、フジテレビのアナウンサーとして

活動していましたが、

現在は定年退職をし、

フリーのアナウンサーとマジシャン

職業としています。

そんな牧原俊幸ですが、

なぜ、マジシャンという職業を選んだのか、

気になったので、調べてみました!

牧原俊幸のプロフィール

出典:https://www.asagei.com

名前:牧原 俊幸(まきはら としゆき)

生年月日:1958年7月26日

出身地:日本 北海道江別市

職業:フリーアナウンサー、マジシャン

血液型:B

以前では、テレビでよく見かけましたよね!

とんねるずめちゃイケでも出演していたので、

知っている方は多いと思います。

ですが、2018年の7月末に、

フジテレビを定年退職しています。

35年間も務めいていた会社なので、

雇用延長するかと思いきや、

延長せずに退職しました。

なぜ、退職してマジシャン

フリーアナウンサーになったのか、

とても気になりますね!

牧原俊幸はなぜマジシャンになった?

牧原俊幸さんは、小さいころから

マジックや落語などに興味があったとのことです。

「普通は、小さいころの興味なんて続かない、という人が多いんですけど、私の場合はそれがずっと続いて。高校時代は落語研究会、早稲田大学に入ってからは寄席演芸研究会に入りました。そのなかで、だんだんマジックにハマっていったんです」

出典:https://headlines.yahoo.co.jp

小さいころから続いていた、って

とても素晴らしいことですね。

だからこそ、今でもマジックの熱が

冷めていないのだと思います。

牧原俊幸さんのマジックの師匠は、

北見マキという方です。

どれほどの実力を持っているのかは、

動画で確認してみましょう♪

北見マキ 「和妻」傘道中

最初のほうは、よくあるマジックですが、

最後はどうやってあんなにたくさん

隠せていたのか気になりますね!

というように、マジシャンとしての腕前は、

折り紙つきだということがわかりました。

牧原俊幸さんは、そんな北見マキさんに

憧れており、大学生のころに初めて

レクチャーを受けたとのことです。

同じ北海道の出身なので、打ち解けるのも

速かったのでしょうね!

そして、2015年に北見マキさんが

他界するまで、アナウンサーになってからも、

ずっとレクチャーを受けていたとのことです。

これだけしっかりレクチャーを受けているので、

プロのマジシャンも目指せるのでは?

と思いきや、インタビューでこんなことを

発言しています。

「プロのマジシャンの道に進もうと思ったことは、ありません。自分のレベルがわかっていましたから(笑)」

出典:https://headlines.yahoo.co.jp

自分の力量をしっかりと把握しているみたいですね!

だから、現在はマジシャンだけではなくて、

フリーアナウンサーとしても活動しているのですね。

ではなぜ、マジシャンになろうと思ったのか、

ますます気になりますね!

牧原俊幸さんは、

定年を目の前にして、

とても悩んだとのことです。

5年間は雇用延長で会社にいられるが、

現状は毎日仕事があるわけではないので、

とても物足りなく感じる、ということが

一番の悩みだったといっています。

何もない日でも、8時間座っているだけで

収入が入ることはありがたいことですが、

やはり、何か物足りない、と感じたそうです。

はたから見たら、

座っているだけで収入もらえるなんて、

めちゃくちゃうらやましい!

と思いそうですが、

牧原俊幸さんは、その先の

境地に達していたんですね。

そうして牧原俊幸さんは迷った末、

アナウンサーもマジシャンも両方できる、

フリーアナウンサー」として

活動することを選んだとのことです。

定年後、やることがないという方も多いようですが、私の場合は、マジックがあります。新しいネタを勉強したり、見たこともないマジックのレクチャーを受けると、刺激になるというか、興奮するんですよ。その気持ちは子供のころからまったく変わらないです

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/

牧原俊幸さんにとって、マジックが

日々の物足りなさを埋めてくれる存在だったので、

そういう理由で、

アナウンサーと兼ねてまで

やりたかったのだと思います。

これからも、もっとマジックに情熱を

注いでいくのでしょうね!

最後に

今回は、牧原俊幸さんについてまとめました。

定年を迎えたのに、やりたいことにチャレンジしていく

姿勢は、私たちも見習いたいですよね!

マジシャンとしての腕前はまだまだとのことなので、

これからも練習を積んで、

立派なマジシャンになれるといいですね!

終わり