世の中には数多くの天才がいますよね。
このサイトの記事でも、
過去には多くの天才を紹介してきました。
様々なタイプの天才がいました!
今回紹介する天才は、
松久直司さんです!
東大の模擬試験では、
受けた6回ともオールA判定という
教師もびっくりした結果を残したとのことです。
そんな松久直司さんは、
現在人々の暮らしを一変させるような
ある開発を行っているとのことです!
どんな開発か、とても気になってきましたね!
そこで経歴や現在の開発など、
気になったことをいろいろ調べて
まとめてみました!
松久直司のwiki風プロフィール
出典:http://discover-online.jp/interview/347
名前:松久直司(まつひさ なおじ)
生まれ年:1990年
出身地:兵庫県
天才と言われているので、
どんな外見をしているのかな?
ときになったのですが、
爽やかでかっこいい方ですね!
小さい頃から工作キットでものを作ることに
ハマっていたとのことでした。
私も小さい頃はガンダムのプラモデルなども
作っていた記憶があるので、
松久直司さんもプラモデル作ったりしたのか
気になります(笑)
松久直司さんは現在では天才と言われていますが、
なぜその様に呼ばれるようになったのでしょうか?
その経緯を、経歴から調べてみました!
松久直司の経歴は?すべては工作キットから始まった!?
松久直司さんの小さい頃は、
先程も記載しましたが
工作キットに夢中になっていました。
なぜ、工作キットにハマったのか?
それには、彼の父親が関係していたとのことです。
父親はアマチュア無線が趣味とのことで、
週末などは無線のパーツなどを探すため、
電気系のお店によくでかけていたとのことです。
そんな父親と一緒についていく事が多かった
松久直司さんは、
お店の中で様々な工作キットを
見つけたとのことでした。
工作キットって子供にはすごい魅力的なんですよね・・・
父親は松久直司さんに
様々な工作キットを買ってあげ、
松久直司さんはそれを組み立てていきました。
そんな日々が続いていくうちに、
物の仕組みや構造が気になり始め、
自分もなにか開発したい!
という気持ちが芽生え始めたとのことでした。
現在の松久直司さんのターニングポイントは、
工作キットがきっかけだったのですね!
松久直司の学歴は?
松久直司さんの高校生時代は、
兵庫県立龍野高等学校に通っていました。
出典:https://www.minkou.jp
この学校では、松久直司さんの天才さに、
多くの先生が唸ったとのことでした!
東大の模擬試験の結果がすべてオールAで、
先生たちも本当にびっくりしたとのことでした。
難しいと評判なのに、この結果を出せるなんて
本当に素晴らしい方ですよね!
その高校を出て進んだ大学は、
もちろん東京大学へ!
2008年から2017年までいたとのことでした。
2017年からはシンガポールにある
南洋工科大学で博士研究員として働き、
2019年からはスタンフォード大学でも
博士研究員として働いていたとのことでした。
海外にまで飛んでいたなんて、
本当にびっくりしましたね!
そして2020年からは、
慶應義塾大学の電気情報工学科で
専任講師として活動するとのことでした!
この歳で専任講師って
エリートの中のエリートですね・・・
松久直司の現在は?
そんな松久直司の現在は、
伸縮導体インク
というものを開発しているとのことです!
東大、世界最高性能の伸縮性導体を開発−ゴム内に銀ナノ粒子 (日刊工業新聞) https://t.co/0wEHiRqCTo 東京大学大学院工学系研究科の松久直司博士と染谷隆夫教授らの研究チームは、世界最高性能の伸縮性導体を開発… https://t.co/nkZTNwLhqE
— たぬ吉 (@tanuki584) May 18, 2017
なんのこっちゃ?
と思う方もいると思いますが、
この技術を応用すると、
このインクを使ったウェアを着るだけで、
筋肉の動きや心拍数、神経などの
様々なデータを取得できるなど、
スポーツや医療現場などの
様々な分野で活用できる技術との事です!
この技術が私達の日常に入ってくるのも、
そう遠くないかもしれませんね。
最後に
今回は、松久直司さんの経歴や
プロフィール、現在などについて
調べてまとめてみました!
天才と言われていましたが、
現在でもその天才ぶりを発揮して、
世界に名を轟かせるような発明をしていました!
まだまだ若い方なので、
これからの活躍も本当に楽しみですよね!
終わり