村上佳菜子の同級生であり、
当時は「陸上の天才」とまで言われた
森佑紀那さん。
全国大会を2連覇したという記録から、
とても実力がある選手だということがわかりますね!
そこまでの実力があるのなら、
今は陸上選手なのかな?と思ったのですが、
現在は陸上選手ではないみたいです。
そんな森佑紀那さんの経歴やプロフィール、
現在が気になったので調べてみました!
森佑紀那(もりゆきな)のプロフィール
出典:https://www.facebook.com/people/森佑紀那
名前:森 佑紀那 (もり ゆきな)
生年月日:1994年
出身地:愛知県 名古屋市
森佑紀那の経歴
森佑紀那さんは、愛知県名古屋市で育ちます。
小さい頃から陸上を続けていたとのことで、
とても実力がある選手だったとも言われています。
小学5年生の頃に出場した、
陸上の全国大会では、
100メートルを[13.60秒]で走りきり、
見事一位を獲得しました。
翌年の小学6年生での全国大会の記録は、
[12.88秒]のタイムを出し、2連続で優勝しています。
本当に小学生なの!?って思うレベルで
めちゃくちゃ早いですね(笑)
ですが、中学校、高校では
全国大会には出場していません。
高校のときでは、
ターンで走るときに足に負担がかかってしまい、
足のくるぶしの骨が、かかとを突き破って出てしまうという
とてもひどい怪我をされてしまいます。
それでも走りたいと思ったため、痛み止めを飲んで
練習を続けていたとのことです。
それほど走ることが好きだったのですね・・・
ちなみに、この時期の森佑紀那さんは、
めちゃくちゃ学校生活が充実していることがわかります(笑)
すごくエンジョイしていますね(笑)
友達にも恵まれているようですね。
そして大学は、
都留文科大学の初等教育学科へ進学します。
大学でも陸上を続けていたとのことですが、
当時はあまり調子が良くなく、
怪我をして練習ができなかったり、
ぎっくり腰になってしまったりと、
様々な不運に見舞われてしまいます。
大会では日本選手権に出場しました。
結果は5位でしたが、当時の都留文科大学の
最高記録を塗り替えたとのことです。
それだけではなく、日本インカレにも挑戦し、
100mの標準記録を超えたとのことです。
逆境に置かれるほど強くなるタイプなのでしょうね(笑)
次ページでは、
森佑紀那さんの現在について迫ります!!!