法医学者といえば、
難解な事件を亡骸の情報をもとに
解決へと導くという、
ドラマや映画ですごい活躍をする
職業ですよね!
そんな法医学者は、
現実でも難解な事件を解決したり、
真相を発見するなど、
創作物以上にとても役に立っている職業です。
今回紹介するのは、
監察医の上野正彦さん!
事件の真相を遺体から発見するという
まるでドラマのような仕事を
こなしてきた方です!
そこで、経歴やプロフィール、現在や
弁護士の噂についても気になったので、
調べて記載しました。
上野正彦のwiki風プロフィール
出典:https://www.zaikaisapporo.co.jp/
名前:上野 正彦(うえの まさひこ)
生年月日:1929年1月1日
出生地:茨城県
現在に至るまでに、検死を約20000体、
解剖を約5000体という、
遺体を何万と見てきた
監察医のエキスパートと言われる方です。
見てきた数が、尋常じゃないですよね・・・
そんな上野さんが掲げている言葉には、
このようなものがあります。
「自殺は他殺だ」と私は言い続ける
遺体を見る時は、
その遺体の背景をしっかりと見て、
事件の本質を見抜くことができる
上野さんだからこそ、
このような言葉を訴えているのだと思います。
上野正彦の経歴は?
上野さんは、
1929年に茨城県で生まれました。
生まれは茨城県ですが、
小学生の時は北海道の
美国町で育ったとのことです、
上野さんの父親は、
美国町では無料で診察を行うほどの優しい方で、
美国町の名誉町民にまで
選ばれていた方とのことです。
なんだか、この親にしてこの子ありですね!
小学校を卒業するも、
地元に中学校がなかったため
上京したということでした。
1954年に東邦大学を卒業しており、
1959年には医学博士にまでなっています!
そして同年に東京都監察医務院で監察医として
仕事をするようになったとのことです。
そして、1989年に仕事をやめたということでした。
そのときに書いた本の「死体は語る」が
とても人気になったため、
多くのテレビ番組や雑誌に
呼ばれることになったとのことでした。
現役を引退した上野さんですが、
たまに依頼により、遺体の再検査を行うことも
あるとのことですよ!
上野正彦の現在は?
そんな上野さんの現在は、
本の執筆やテレビに出演などをしており、
まだまだ活動していました!
最近で言いますと金スマや
奇跡体験アンビリバボーなどにも出演しており、
高齢なのにすごい元気な方ですね!
だいぶ高齢なので、
無理せず健康に過ごしてほしいですね!
上野正彦の弁護士とは?
そんな上野正彦さんですが、
googleの予測キーワードに、
弁護士が出てきました!
弁護士の活動までしていたのか!
と驚いたので詳しく調べてみた所、
どうやら同姓同名の別人でした・・・
実際は弁護士をやっていないみたいですね!
最後に
今回は、法医学者の
上野正彦さんについて調べてまとめました!
何体もの遺体を見てきたからこそ、
多くの事件の真相を導き出すことができた、
とてもすごい方でしたね!
私がこの仕事についたら遺体で頭が一杯になって
毎日眠れなくなりそうです・・・
終わり